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幸せ、それはなに?『シェルブールの雨傘』

幸せ、それはなに?『シェルブールの雨傘』

「●●のため!」と思っての言動は度を超えるとただのお節介となり、さらにはその人の人生まで変えてしまうこともあるので、その力は侮れない。

4/19 (Fri)
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心はロンリー、気持ちは『フライングハイ』

心はロンリー、気持ちは『フライングハイ』

明石家さんま主演『心はロンリー気持ちは「...」』の新作が近日放送されることになった。本作は1984年に第一作が放送された単発ドラマで、80年代後半に数作、90年代と00年代に一作ずつ、そして今回と、忘れた頃に放送される人気シリーズだ。

4/18 (Thu)
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難問な

難問な"マルチバース"というアイディアを面白く『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

日本では「エブエブ」と呼ばれ話題になったA24の作品『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。近年はヒーロー映画の影響もあり「マルチバース(多元宇宙)」というものを題材にした作品が多く輩出されていますね。

4/17 (Wed)

お月様も、僕の友達。

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生きづらさを感じる人にみてほしい。『すばらしき世界』

生きづらさを感じる人にみてほしい。『すばらしき世界』

最近ではドラマ『VIVANT』で、テロ組織のリーダー・ベキ役の記憶が新しい役所広司さんですが、本作では、元殺人犯の役を見事に演じられています。

4/16 (Tue)
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『青葉家のテーブル』をみて、無性にタコスを食べたくなった。

『青葉家のテーブル』をみて、無性にタコスを食べたくなった。

本作はECサイト「北欧、暮らしの道具店」で2018年4月から配信されたwebドラマの映画版です。

4/15 (Mon)
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『エール!』を観て、自分の気持ちに正直に生きようと思った。

『エール!』を観て、自分の気持ちに正直に生きようと思った。

本作は、2014年製作のフランス映画です。また、2022年のアカデミー賞作品賞などにノミネートされた『Codaコーダあいのうた』で英語版にリメイクされました。

4/12 (Fri)
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焦りがちな人間は『グロリア』にならえ!

焦りがちな人間は『グロリア』にならえ!

想定外のことが起きると、静かに、あるいはときに大げさにパニック状態に陥るのはおそらく私だけではないだろう。でもその様子はどうも滑稽である。

4/11 (Thu)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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チャン・ツィイーの怖すぎて魅力的な怪演『ホースメン』

チャン・ツィイーの怖すぎて魅力的な怪演『ホースメン』

名優デニス・クエイドが連続殺人事件に挑む刑事役を演じる本作は『SAYURI』などのチャン・ツィイーの怖すぎる演技に惹きつけられました。

4/10 (Wed)
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ヒッチコックの名作をゆるやかに脚色『ダイヤルM』

ヒッチコックの名作をゆるやかに脚色『ダイヤルM』

ヒッチコックの名作『ダイヤルMを廻せ!』をゆるやかに脚色し、90年代のニューヨークを舞台にした『ダイヤルM』。心理的な駆け引きを交えた"バトル"が見物です。

4/ 9 (Tue)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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世界的ロックスターの奥さん『プリシラ』

今回紹介するのは、世界的スーパースターのエルヴィス・プレスリーと恋に落ちた女性の、嘘のようで本当の物語。

4/ 8 (Mon)
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「熱狂的ファン」と「ストーカー」の境界線とは......『ザ・ファン』

「熱狂的ファン」と「ストーカー」の境界線とは......『ザ・ファン』

あなたには「推し」がいますか? 有名人や配信者を好きになったことはありますか? そして普段の生活を忘れてしまうほどその人に熱中したことはありますか?

4/ 5 (Fri)
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デジタルネイティブのZ世代がGoogleスキルで事件を追う『search/#サーチ2』

デジタルネイティブのZ世代がGoogleスキルで事件を追う『search/#サーチ2』

全編パソコン画面上でストーリーが展開していく異色スリラー『search/サーチ』の続編。デジタルネイティブの女の子がGoogleスキルを駆使して行方不明の母親を探します。

4/ 4 (Thu)
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第31回『魔獣大陸』

【無観客! 誰も観ない映画祭】第31回『魔獣大陸』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。2024年4月の作品は、70年代に子どもだったみんなにとってのトラウマ作品『魔獣大陸』。シーサーペン太さんがお届けします。

4/ 3 (Wed)
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すれ違いの先にある未来は?『パスト ライブス/再会』

本作は、移住によって離れ離れになった幼なじみのふたりが24年後、36歳の夏にNYで再会する7日間を描く、大人のラブストーリー。

4/ 2 (Tue)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

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