『読書の日記』(NUMABOOKS) 刊行記念 「日記を書くということ」 阿久津隆 × 滝口悠生 トークイベント

東京・初台の「本の読める店」〈fuzkue(フヅクエ)〉店主である、阿久津隆さんの初めての単著『読書の日記』が刊行されました。店のオフィシャルサイト上で現在も続く阿久津さんの「読書日記」を1年、365日分をまとめたものです。

本書の刊行を記念して、著者の阿久津さんと、本書に最も多く登場する作家のひとりである滝口悠生さんをお招きして、トークイベントを開催します。滝口さんは、昨年の話題作『茄子の輝き』(新潮社)の作中でも日記を大切な要素として扱っており、また、参加者と日記を書くワークショップも不定期で開催されています。司会は、本書の編集を手がけた、NUMABOOKSの内沼晋太郎さんです。

日記について、日常をことばにして記録することや、そこから呼び起こされる記憶のことなどを中心にしつつ、お店のことや小説のことなど、ざっくばらんにお話いただきます。

開催日時 2018年8月1日 (水) 19:00~
会場 青山ブックセンター本店
参加方法

当店ホームページからオンラインクレジット決済、店頭にて引換券のご購入

入場料 1,350円
定員 50名様
関連URL http://www.aoyamabc.jp/event/diary/
問い合わせ先

電話 03-5485-5511