紀伊國屋書店、韓国の教保文庫と業務提携

文=新文化編集部

両社が各種事業で連携することで合意し、7月18日、韓国・ソウル市の教保文庫光化門店で、紀伊國屋書店の高井昌史社長と教保文庫のイ ハンウ社長が覚書書に調印した。

教保文庫は韓国全土に35店舗を展開、売上高535億円(2017年度)を計上する同国最大規模の書店チェーン。今後、いかにリアル書店の魅力を創出し、効率的な仕入・販売を行うかなど、多岐にわたる具体的な施策を定期的に協議していく。

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