出版広報センター、海賊版サイトの撲滅キャンペーンを開始

文=新文化編集部

8月1日から、10代から20代への啓発活動の一環として「STOP! 海賊版」キャンペーンを始めた。ツイッター上で海賊版サイトを利用しないよう呼びかける。告知サイトでは、海賊版の存在が書店や電子書店、出版社の売上げだけでなく、漫画家や作家などのクリエイターの収入も激減させるということに加え、安易な使用により、ウイルス感染やフィッシング詐欺など、利用者自身の危険につながりかねないというメッセージを順次掲載していく。

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