大阪地裁、海賊版運営の3人に有罪判決

文=新文化編集部

1月17日、海賊版リサーチサイト「はるか夢の址」を運営する主犯格の男性3人に対し、執行猶予のつかない実刑判決を下した。それぞれ懲役3年6カ月、懲役3年、懲役2年4カ月を言い渡した。3人は講談社の漫画作品などのコンテンツを漫画家ら権利者に許可なくサイト上に公開していた。

また、3人のほか、無許可アップロード行為者も懲役刑の有罪判決を受けていた。このなかには主婦も含まれているという。

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