幻冬舎、筑摩書房も渋沢栄一関連本を重版
文=新文化編集部
幻冬舎は2007年に刊行した津本陽『小説 渋沢栄一』(上・下巻)を各5000部、筑摩書房は10年に刊行した『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)の2万部重版を決めた。また、幻冬舎の関連会社である幻冬舎ルネッサンスが自費出版として発行している今井博昭『渋沢栄一 人こそ力なりの思想』の発売元を幻冬舎に移管、増売を図る。同書の発売は5月末になる予定。
文=新文化編集部
幻冬舎は2007年に刊行した津本陽『小説 渋沢栄一』(上・下巻)を各5000部、筑摩書房は10年に刊行した『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)の2万部重版を決めた。また、幻冬舎の関連会社である幻冬舎ルネッサンスが自費出版として発行している今井博昭『渋沢栄一 人こそ力なりの思想』の発売元を幻冬舎に移管、増売を図る。同書の発売は5月末になる予定。