アスコム、社内プロジェクト「アスのび」発足

文=新文化編集部

  • 疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい (健康プレミアムシリーズ)
  • 『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい (健康プレミアムシリーズ)』
    寺林陽介,内野勝行
    アスコム
    1,100円(税込)
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  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい
  • 『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』
    小澤竹俊
    アスコム
    1,100円(税込)
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同社営業部の増尾友裕課長をリーダーにして、既刊書をロングセラーにするプロジェクトを発足。全社員が参加する増売チーム。新聞・交通広告やテレビ番組によるプロモーションから、数々のヒット作を創出していることで知られるが、全国の書店員と作品の魅力を共有し、売り伸ばすことを目的としている。

同社ではその第1弾として、寺林陽介『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』(16年刊、27万部)や小澤竹俊『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(同、25万部)など6点を選んで、書店促進を始めた。

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