紀伊國屋書店梅田本店、開店50年記念パーティー

文=新文化編集部

9月18日、大阪・北区のホテル阪急インターナショナルで開催し、出版社・大学関係者、作家など約300人が参集した。梅田本店は1969年に開店。同社の旗艦店として店売事業を牽引してきた。

当日、高井昌史社長は「全国へ店舗展開するうえで、極めて重要な契機になった」とし、「75年には年商55億円を計上、単一店舗の店売額世界一になった」と話した。阪急電鉄の角和夫会長、兵庫医科大学の新家荘平名誉理事長が祝辞を述べ、KADOKAWAの角川歴彦会長が乾杯の音頭をとった。

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