宝島社、子会社の洋泉社を吸収合併へ

文=新文化編集部

2020年2月1日、子会社の洋泉社を吸収合併する。宝島社が存続会社となり、洋泉社の権利義務を継承。従業員も継続雇用する。宝島社は1978年に洋泉社を子会社化していたが、吸収合併して経営資源を効率化、柔軟かつ機動的に出版活動を進めて、事業価値を高めていくという。

2月以降、在庫のある商品は現在の奥付やISBNで出荷する。返品は洋泉社が入帳する。

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