KADOKAWA、オンライン商談窓口を開設へ
文=新文化編集部
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、書店によっては訪問して商談することが難しい状況が続いていることから、受注サイト「WebHotLine」登録書店を対象にオンライン商談窓口を開設する。
まず6月17日から19日までの3日間行い、その後は毎週2日ずつ実施していく予定。
同サイトには、取次会社の書店コードを取得しているすべての書店が登録できる。商談には「GoogleMeet」を使用する。
6月22日・23日には新文芸ジャンルを対象としたオンラインでの書店員モニター会を予定している。
申込みは同サイト「Myページ」内の「売場サポート」から「WEB商談会開催します」をクリック、またはトップページの専用バナーから、順次受けつけている。