「四六判宣言ブックフェア」、全国130書店超で

文=新文化編集部

人文書系の専門書出版社で構成する「四六判宣言11社の会」は、7月上旬から第21回「四六判宣言ブックフェア」を行う。「出版社が大切にしている本を多くの読者に届けたい」をコンセプトにして、読み継がれるべき基本図書やロングセラーなどをラインアップ。55点を選書した。

146店で行った昨年の実績は、実売報告を受けた121店で9611冊を販売。売上金額は1650万円を超えた。

会員出版社は、大月書店、紀伊國屋書店、春秋社、晶文社、人文書院、青土社、創元社、白水社、平凡社、みすず書房、吉川弘文館

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