honto、全国133書店でオンライン読書会との連動フェア実施中

文=新文化編集部

大日本印刷(DNP)が運営するハイブリッド型総合書店「honto」は7月8日、全国133店舗の丸善、ジュンク堂書店、文教堂書店、戸田書店と連携し、対象書籍の購入者へレシート型チケットを発券し、Zoomを活用したオンライン読書会へ誘導する企画を開始した。

オンライン読書会のテーマは、「尾原和啓と考える!〝意味のある存在〟になる方法」。7月18日、同31日、8月10日の3回、各回とも午後7時半から同9時半まで開催する。参加費は1000円。対象店舗で対象書籍を購入すると参加無料になる。

対象書籍は、尾原和啓『あえて数字からおりる働き方』、伊藤羊一『1分で話せ』、落合陽一『2030年の世界地図帳』、ピョートル・フェリークス・グジバチ『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』、冨田和成『資本主義ハック』、田端信太郎『これからの会社員の教科書』、中田敦彦『勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書』の7点(いずれもSBクリエイティブ)。

購入者へチケットを発券するほか、「hontoカード」(アプリカードを含む)を提示することで対象書籍の「hontoポイント」が5倍になる。フェア開催期間は8月7日まで。

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