noteと出版社12社、読書感想文投稿コンテスト

文=新文化編集部

メディアプラットフォーム「note」を運営するnote㈱は10月14日から、出版社12社と共同で、初の読書感想文投稿コンテスト「♯読書の秋2020」を開始した。出版各社が提示した課題図書56点を対象に、11月30日まで感想文を募集している。結果発表は12月中旬の予定。優秀賞などには賞品を進呈する。

応募はnoteアカウントで会員登録(ログイン)し、「♯読書の秋2020」と「♯(書籍タイトル)」のハッシュタグをつけて投稿する。

また、これと連動して青山ブックセンター本店(東京)とSPBS TOYOSU(同)は10月下旬から課題図書のフェアを実施。

共催する出版社は次の通り。KADOKAWA、河出書房新社、幻冬舎、光文社、集英社、ダイヤモンド社、ディスカヴァー・トゥエンティワン、日経BP、早川書房、文藝春秋、ポプラ社、ライツ社。

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