| WEB本の雑誌>今月の新刊採点>勝手に目利き |   | 
    
| 
         
  | 
    
| 
         | 
    
| 
       
  | 
      松岡 恒太郎の 【勝手に目利き】 | 
          
  チョンマゲをした女の子マコトが、ツヨシのクラスに転校してきた。  | 
      |||
| 
         
  | 
      三浦 英崇の 【勝手に目利き】 | 
          
 最近のニンテンドーDSの躍進ぶりは、すっかり退潮傾向だったゲーム業界に、久々の活況をもたらしました。ゲームの仕事に一時期携わっていて、今でもゲームをこよなく愛している俺としては、ま、それがたとえ「こんなんゲームちゃうやん。ただの算数ドリルやろ。これで脳なんか鍛(ぴー)」と思ったりすることがあっても、ハードが国民的レベルで広がっていくのはいいことだと思いますし。 さて、本書ですが。では、ニンテンドーDSは、何だってこんなに支持されたのか? というところからスタートして、ゲーム的ユーザーインターフェース(要は、操作するためのボタンだとか、操作手順だとかですね)が、今後の社会にもたらす恩恵を提示するとともに、ゲーム開発における数々のアプローチが、他の分野においても大いに役立つのではないか、という提言をしています。  あなたがもし、ゲームに全く興味がなかったとしても、この発想はきっと役立つはずです。  | 
      |||
| WEB本の雑誌>今月の新刊採点>勝手に目利き |   | 
    
| 当サイトについて | プライバシーポリシー | 著作権 | お問い合せ | Copyright(C) 本の雑誌/博報堂 All Rights Reserved  |