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超局地的バーリヤッ!『ロボット・モンスター』

超局地的バーリヤッ!『ロボット・モンスター』

ちょっと前にバリアがどうしたこうしたというようなことが話題になっていると、ネットニュースなどで目に入ってきた。「バリア(barrier)」というのは防壁や防護柵、門など、こちらとあちらを隔てるもののことだ。

7/30 (Wed)
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あなたなら愛する人を信じきれる?『入国審査』

スペインで大バズりした作品が、ついに日本にやってくる! 映画としては短いと感じる77分の作品。しかし、鑑賞後の疲労感はそれ以上の体験をしたように感じるはず。

7/29 (Tue)
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ビートルズのいない世界線とは。『イエスタデイ』

ビートルズのいない世界線とは。『イエスタデイ』

本作は、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督と、『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス脚本のタッグで、2019年に公開されました。

7/28 (Mon)

お月様も、僕の友達。

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『月刊予告編妄想かわら版』2025年08月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2025年8月号は映画『九龍ジェネリックロマンス』など4作品の予告編から妄想します。

7/25 (Fri)
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疑問が全く解消されない100分間『ヘルウィン』

疑問が全く解消されない100分間『ヘルウィン』

結構な尺があるのだからこじつけでもいいので理由や動機を加えて欲しかった。

7/24 (Thu)
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手に汗は握らないが荒唐無稽さに変な汗が出てくる『ジャングル・ツアーズ』

手に汗は握らないが荒唐無稽さに変な汗が出てくる『ジャングル・ツアーズ』

ジャンルは冒険アクションなのだが展開が最初から最後まで意味不明で話の筋を理解しようとすれば混乱するばかり。別にパニック映画を観た覚えはないのに酷い困惑に包まれる。

7/23 (Wed)
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命がけの仕事から感じる熱いパッション!『スタントマン 武替道』

香港映画といえばアクションを連想する人も多いだろう。最近では多彩なジャンルの作品が製作されるようになったが、一昔前は香港映画といえばアクションだったように思う。

7/22 (Tue)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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パンデミック後に待っているのは

パンデミック後に待っているのは"地獄絵図"『28週後...』

人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した終末世界を描いたスリラー映画『28日後...』。そのスマッシュヒットを受けて製作された続編『28週後...』をご紹介します。

7/18 (Fri)
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"顔"を変えても、心は変えられない──A24が突きつける衝撃作『顔を捨てた男』

またA24がとんでもない作品を世に送り出してきた。今回紹介する本作は、どこでも見たことのない唯一無二の映画だ。

7/17 (Thu)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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破綻し砂を噛むような虚無感に襲われる『トラップ・ガール 美しき獲物』

破綻し砂を噛むような虚無感に襲われる『トラップ・ガール 美しき獲物』

ジャケットを見れば作品の内容がほぼ想像できるような作品を好まない人もいると思うが、本作を視聴すればベタであることの大切さを痛感することになる。

7/16 (Wed)
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本作の魅力は不要なバカシーンにある『エイリアン・アサシン』

本作の魅力は不要なバカシーンにある『エイリアン・アサシン』

エイリアンはほぼ出てこない。アサシンって誰?という感想しか出てこない、ある意味B級映画の王道とも言えるような作品だった。クリーチャーをいっぱい作っていたら予算オーバーしちゃうからね......。

7/14 (Mon)
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抱えているものがあるなら人に話してみよう。『パリの調香師 しあわせの香りを探して』

抱えているものがあるなら人に話してみよう。『パリの調香師 しあわせの香りを探して』

レモンとシナモンの香りを同時に嗅ぐとコーラの香りになるそうです。本作は2019年のフランス映画で、日本では2021年1月に公開になりました。

7/11 (Fri)
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『世界一キライなあなたに』をみて尊厳のある生き方について考えた。

『世界一キライなあなたに』をみて尊厳のある生き方について考えた。

本作は、イギリスをはじめ、各国で話題になったベストセラーの恋愛小説「Me Before You きみと選んだ明日」を映画化したものです。2016年に公開されましたが、その結末には賛否両論があったそうです。

7/10 (Thu)
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東京オリンピックで歌ってほしかった『ボヘミアン・ラプソディ』

東京オリンピックで歌ってほしかった『ボヘミアン・ラプソディ』

2018年に記録的な大ヒットとなったクイーンの伝記的映画『ボヘミアンラプソディ』。何でだったかよく覚えていないが、公開日初日の朝イチの回をわざわざ予約して観た。

7/ 9 (Wed)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

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