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11月27日(火)

 今日はおつかいとテープ起こし。昼にはいたはずの鉄平さんがおつかいから帰ってくるといなくなっていました。(松倉) 


そういえば、半年くらい天野さんの顔を見かけておりません。他のメンバーに聞いても「来てないんじゃない」といわれ、もしかしてアルバイトを辞めてしまったんでしょうか。でもアルバイト表にはいまだ名前がしっかり印刷されているので、そうじゃないのかも。あっ! もしかして、出版業界への就職活動用に本の雑誌社でアルバイトをして(役立つのか知りませんが)もう就職が決まったから来ないのかも。それだったらすごく寂しいな。天野さんがそんな人じゃないことを祈ってます。(ごんべ)

11月26日(月)

 浜田さんが「私だっていっぱいいっぱいなのよ!」「誰かに甘えたい〜」とぼやいているので大塚くん、よろしくお願いします。僕はお先に帰らせていただきます。(小野)


 小野さんは最近物忘れが激しいです。今日は「友達とライブに行く約束をしてたのを忘れてた」と言って途中で帰ってしまいました。そんな事を書いている僕の背後で鈴木先輩がじっと見つめています。何だか緊張します。(大塚)


 何か今日書く事あったかな〜と考えていたらついつい大塚君の書いているのを凝視することになってました。とりあえず、今日私は浜田さんの自転車のライトの電池を変えてあげました。すると「ハグしてあげる〜」。もちろん走って逃げました。今日の天気はれ。(鈴木)

11月23日(金)

 何とおつかい先の新宿紀伊國屋書店でプライベート・鈴木先輩と遭遇しました! とりあえず原稿が遅れた事を詫びると先輩は爽やかな笑顔で「いいよ」と言ってくれました。その優しさに乗じて目当ての本を一緒に探してもらったのはやりすぎだったでしょうか? (小野)


 いやあ。今日は寒いです。これから今よりもさらに寒くなっていくのかと思うと、冬の力恐るべし、です。そういえば昔「力水」っていう飲み物があったなあ。そんなことを思いながら今日の助っ人おしまい!みなさん風邪をひかぬよう気を付けましょう。(中尾)

11月22日(木)

 今日は自転車本の雑誌号(勝手に今名付けましたごめんなさい)で図書館に行ってきました。自転車に乗ると気分も絶好調になり、ずずんずずずんずずんずんずん……♪ などとよくわからない歌を口ずさみながら図書館までの道を時速15kmで駈け抜けました。笹塚の町がいつもより輝いて見えたのは言うまでもありません。(中尾)


 中尾君が口ずさんでいたのは浜本さんがふとした折りに口ずさむ「ずんずん節」だと思われます。まだ入って3カ月も経っていないのにそこまで感化されているのは、中尾君が勤勉に仕事をしているからだと思います。(関口)

11月21日(水)

 鈴木先輩、全然気づいていませんでした。すみません。面白さがどうであれ、せっかく先輩が書いてくれた渾身のギャグを気づかずに無視する形となってしまい、自分としても大変不甲斐なく思っています。今度ギャグを書いた時は一言声をかけて下さい。無視するかどうかは読んでから決めるので。よろしくお願いします。(原田)

11月20日(火)

 小野くん、そんな何度も謝らなくて大丈夫です。いくら鈴木先輩が助っ人のCEO(ちょっとえらそうなオレ様)だからって命までは取りません。とっとと送って下さい。(鈴木)


 今日は本の雑誌社に来てそうそう、なぜか鈴木先輩のコートを着させられました。なんとコートのフードの部分にゴーグルが付いているという僕たち一般人の想像を絶するものでした。鈴木先輩はこれを着てどこへ行くのでしょうか。(松倉)


 今日はひたすらスタンプを押す仕事をして過ごすました。やっと全部押し終わったと思ったら、松倉君が一言。「もう百枚いっときますか?」高校の部活動を思い出しました。(原田)


 だ、だれか、鈴木先輩のギャグ?突っ込んでやれよ。CEO=ちょっとえらそうなオレ様、だってよ。(杉江)

11月19日(月)

 先輩、原稿遅れてすいません。
 先日、わがホームタウン津田沼にまた新たな書店ができました。有隣堂書店です。丸善、くまざわ書店、昭和堂、芳林堂、未来屋書店……、本屋とあらばとりあえず入ってしまう本屋フェチの僕にとっては、津田沼は素晴らしい町なのです。さて、今日はどこに寄ろうかな。(小野)

 突然寒くなったので、これからは凍死をしないように心がけなくてはいけないと思いました。(大塚)

11月16日(金)

 先輩、原稿遅れてすいません。
 本日、杉江さんから私物のブコウスキーを数冊いただきました。今、発作的にブコウスキーにはまっているので嬉しいです。髪を短く刈ってますます男前に磨きがかかっている杉江さんありがとうございます。(小野)


 昨日は日誌を書いた後、助っ人の間で放出本の争奪戦が行われました。結果、20冊近くの本をゲットし、気分はウキウキです。あと今日は小野さんと下北デートをしました。(中尾)

11月15日(木)

「お前らはただの日本人だけど俺はアジア代表なんだよ。」と浦和レッズが勝って嬉しそうな杉江さん。意味がよくわかりませんが、まあ、勝ってなによりです。(松倉)


中尾君が靴を履いてるのを見て仰天しました。もう冬ですね。(関口)


ビーチサンダルを卒業し、靴を穿きだしたら靴ズレがひどいです。お腹が空いたので今日も帰りに鯛焼きを買ってしまうかもしれません。(中尾)


先日杉江さんに「本のちらしの原稿がまだ来ないんです」と相談したら、「それじゃこういうメールを送ってみなよ」と言われ、言う通りにメールしてみました。するとあら不思議! 本当に原稿が集まってくるではないですか。杉江さんの営業マンとしてのプロフェッショナルスキルでしょうか、それとも人徳でしょうか。いずれにしても凄いと思います。今日の天気晴れ(鈴木)

11月14日(水)

 今日は埼玉県民の日、朝の満員電車に乗ると、私服を着た中高生の姿がちらほら見受けられました。みんなが仕事や勉強をしている間に遊べるなんて、うらやましい限りです。今日は埼玉県民にとって良い日となることを祈っています。ガンバレ! 浦和レッズ! (原田)

11月13日(火)

 今日もひとりぼっち。なんだか最近一人が多い気がします。今日の仕事はおつかいでした。報告することと言えば、会社でいつも使っているオレンジの三色ボールペンの黒色がかすれてきたことです。赤色も付いていてお気に入りでした。(松倉

11月12日(月)

 きょうはツメツメでした。はじめは冷や汗をかきましたが、最後のほうは勢いに乗って無事作業を終えることができました。小野さんは頼りになります。大塚さんが着替えるところは目撃していません。(楢山)
 
 楢山さんがモー娘。の現在のメンバー名を全員言えると豪語していました。すごいです。僕はSMAPのメンバーの名前くらいしか言えません。(大塚)

 新宿で「すいません、すいません」と声をかけられ、しつこいキャッチだなあと振り返ってみればポリスマン。おつかい中にまさかの職務質問です。でかい紙袋を持っていたのがいけなかったのか? どうやら“クスリ”を持っているのではないかと疑われていたみたいですが、あいにく僕のバッグには“目薬”しか入っていないのです。(小野)

11月9日(金)

 今日は午前中にサッカーをやっていて足首を負傷。そのために外に出る仕事は全部、小野くんに任せることになってしまいました。残業までしてもらって……ごめんよ、小野くん。ちなみに杉江さんに怪我の報告をしたら嬉しそうに「サッカーやろうぜ!」と話しかけてきました。(原田)

 負傷したにもかかわらず足を引きずってまでハリハリに来てくれた原田選手、助っ人の鏡ですね。鉄平さんも助太刀ありがとうございます。ああ、雨が降る前に帰宅せねば。(小野)

11月7日(水)

 突然、編集部に鉄平さんがやってきて、浜本さんと二言三言言葉を交わした後、颯爽と去っていきました。彼は風のような男です。(小野)

11月6日(火)

 浜田さんが「アイスー」と叫んでいました。食べたかったらしいのですがつい「自分で買って下さい」と言ったら寂しそうにチョコを食べていました。それを見たらちょっと申し訳ない気持ちになりました。今日の天気くもり(鈴木)


 「十円玉を二枚」と言うべきところを、「二十円玉を」と言ってしまい浜田さんにつっこまれました。でも、浜田さんは嬉しそうにしていたので結果的には良かったと思います。(原田)


 笹塚図書館へ行ったらリサイクル図書に吉田戦車の『感染るんです』があったので貰ってきました。(松倉)

11月5日(月)

 今日大塚さんと話し合った結果「俺たちは明治時代に生まれればよかったんだ」という結論にたどりつきました。(小野)


 今日はお遣いの途中で半村良の「黄金の血脈」天・地・人の三冊を150円で購入。道草とかでは無いです。記憶をなくした上で明治に戻りたいなあ。(大塚)

11月1日(金)

 今日は大塚君の初体験♡のお手伝いをしました。泡がたくさん出て楽しかったです。真っ白になりました。(関口)

 
 鉄平さんの下ネタに乗ったら負けなので乗らないことにします。でも今日、一歩大人に近づいたのは事実です。(大塚)


 僕がお遣いに行っている間にどんなことが起こったのかは知りませんが、大塚君が大人に近づいたそうで、嬉しい限りです。(原田)


 僕も詳しいことはよくわからないですが、とりあえずおめでとうございます。僕は今とてもお腹が減ってます。帰りに鯛焼き買うぞ!(中尾)

10月31日(木)

 郵政民営化の影響で郵便局におつかいに行くと色々勝手が違ってオロオロします。とりあえず今日は「冊子小包」ではなく「ゆうメール」ということを覚えました。(小野)

10月30日(火)

 今日は一人きり。浜田さんいわく僕は「他の助っ人からいじめられている」模様。
一人はさびしいけれどハンカチ王子が優勝したので今日は我慢。(松倉)

10月29日(月)

今日は京王線のダイヤが乱れていました。おかげでいつもは座れる電車がすし詰めで、読書できなかったのが残念の極みです。(楢山)


明大前で間違えて特急・新宿行きに乗ってしまい、笹塚を通り過ぎ、新宿まで行ってしまいました。おかげで車内読書が進みました。ちなみに今読んでいるのは石原慎太郎の『殺人教室』という本です。ヘロインだとかマリファナとかが出てきますが、すっげーつまんないです。全く近頃の太陽族は…。(大塚)


 楢山さんに約束していたブコウスキーを借りたら、横から杉江さんが「俺のブコウスキーあげようか」と。若い時分、流行っていたので色々買ったそうなのですが「面白さが分からなかった」そうです。さて、下戸の僕が酔いどれ詩人の作品を受け入れられるのかどうか。(小野)


「面白さがわからなかった」のではなく未読なんです。あの頃は結婚もしてなくて金が自由に使えたから目についた本は、何でも買っていたんだよね。でももうそういう思い出本を妻に邪魔って言われるから、君にあげるよ。(優しいお兄さん)

10月27日(土)

 昨日に引き続き雨。地面に抑え込まれるような重い雨です。
 桜上水で電車を降りたら駅前に壊れた傘がバラバラと散乱していて、実に荒涼たる風景でした。ここは壊れかけの傘がひっそりと骨を埋めにやってくる象の墓場のような場所なのだろうか。かくいう僕も今日傘をひとつ壊しました。あの傘も今頃は桜上水でしょうか。(小野)

10月26日(金)

 今日はあいにくの雨模様。だいぶ冷え込みました。
 町を往来する人々は口々に「冬より夏の方が好き」「夏は曇りが好き、冬は晴れが好き」と愚痴り、ささ家のお母さんもカウンターに身を投げ出しぐったりしていました。冬の雨は人をなんとなくメランコリックな気分にさせるようです。(小野)


 今日はテレビの天気予報風に言えば、傘が手放せない一日でした。そんな日に僕は傘を手放して社内でひたすらパチパチパチパチとテープ起こしをしていました。君にばかり外に出る仕事を頼んでごめんよ、小野くん。お疲れ様。(原田)

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