『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル著 鴻巣友季子訳 新潮文庫)刊行開始記念 鴻巣友季子さんミニトーク&サイン会「鴻巣友季子の文学茶々」VOL. 2

風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)
『風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)』
マーガレット・ミッチェル
新潮社
767円(税込)
商品を購入する
>> Amazon.co.jp
>> HonyaClub.com
>> エルパカBOOKS
風と共に去りぬ 第2巻 (新潮文庫)
『風と共に去りぬ 第2巻 (新潮文庫)』
マーガレット・ミッチェル
新潮社
767円(税込)
商品を購入する
>> Amazon.co.jp
>> HonyaClub.com
>> エルパカBOOKS

代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント「鴻巣友季子の文学茶々」
VOL. 2の今回は、ついに新潮文庫より刊行スタート!鴻巣さんによる『風と共に去りぬ』新訳の刊行記念です。

シングルマザーになって起業して、また結婚して、また離婚して――。あの歴史的名作は、女性の人生のすべてが詰まった〝フルコース〟な物語! アメリカ南部の大農園に生まれたスカーレット・オハラは最初の夫をあっという間に失い、10代にして未亡人に――。それでも明るく、強く、わがままに、なにより私らしく生きたい! あの名作映画のファンだけではなく、現代の女性にこそ読んでほしい共感必至の圧倒的ベストセラーを、新鮮な訳でお届けします。

<プロフィール>
鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
翻訳家。訳書にエミリー・ブロンテ『嵐が丘』、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』、J.M.クッツェー『遅い男』『恥辱』、T.H.クック『緋色の記憶』、マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』ほか多数。文芸評論家、エッセイストとしても活躍し、『カーヴの隅の本棚』『本の寄り道』『全身翻訳家』『孕むことば』『明治大正 翻訳ワンダーランド』『翻訳問答』(片岡義男氏との共著)など、多数の著書がある。

開催日時 2015年4月17日(金)19:00~
会場 代官山 蔦屋書店 一号館二階イベントスペース
参加方法

2015年3月10日(火)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
新潮文庫『風と共に去りぬ』第1巻・第2巻付きトークショー参加券(2,000円〔税込〕)をお買い上げになることが参加条件です。
なお、『風と共に去りぬ』第1巻・第2巻の当店での発売日は、3月28日(土)です。
イベント当日前に本とチケットをお受け取りになりたい方は、3月28日(土)以降のお渡しとなります。
当店オンラインストアからも参加の申込みが出来ます。ECからお申込みのお客様につきましても、書籍と券の発送は3月28日(土)以降となります。ご了承ください。
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
 古書や旧訳の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
 以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

定員 50名
問い合わせ先

03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)