SF作家・新井素子の「星へ行く船」シリーズ、書き下ろしを加えた完全版で刊行開始!
森村あゆみ、19歳。<ちょっとした事情>で、地球を捨て、火星へ家出中。
宇宙船に乗り無事に出航したと思ったら、怪しげな男たちと同室になり、厄介な事件に巻き込まれ・・・!?
主人公あゆみの成長と、ヒーロー的存在の太一郎との恋模様を描いた新井素子ワールド全開の物語。
「星へ行く船」シリーズの、1巻『星へ行く船』、2巻『通りすがりのレイディ』(出版芸術社 各1512円税込み)の刊行を記念し、新井素子さんをお招きしてトークショー「新井素子のなんでも質問箱」vol.3を開催いたします。
当日、開場予定の18時30分からイベントスタートの19時までの間、イベント参加の皆様から新井さんへの質問を受付けます。会場に紙と鉛筆の用意がございます。
30分ほどのミニトークのあと、時間の許す限り、新井さんが皆様からの質問にお答えいたします。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となります。
ミニトークのみ参加できる券と、書籍付きでトーク後のサイン会にも参加できる券がございます。下記参加方法をお読みください。
<プロフィール>
新井素子(あらい・もとこ)
1960年東京生まれ。立教大学ドイツ文科卒業。77年、高校在学中に『あたしの中の......』が第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選、デビュー。少女作家として注目を集める「あたし」という女性一人称を用い、口語体で語る独特の文体で、以後多くのSFの傑作を世に送り出している。81年『グリーン・レクイエム』で第12回星雲賞、82年『ネプチューン』で第13回星雲賞受賞、99年『チグリスとユーフラテス』で第20回日本SF大賞をそれぞれ受賞。『結婚物語』、『銀婚式物語』、『もいちどあなたにあいたいな』、『未来へ......』など著作多数。
開催日時 | 2016年10月7日(金)19:00~ |
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会場 | 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース |
参加方法 | 2016年9月1日(木)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。 『星へ行く船』『通りすがりのレイディ』の当店での発売日は9月14日(水)です。イベント当日以前に店頭にて本付きのご参加券ピックアップをご希望の方は、9月14日(水)以降でお願いいたします。オンラインストアでお申込みの方も、発送は9月14日(水)以降となります。ご了承ください ・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。 |
定員 | 50名 |
問い合わせ先 | 03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。 |