2月26日(火)
白水社WEBで連載させていただいている「蹴球暮らし」第36回「グラウンド」を更新。
その白水社の担当の人とシンガポール料理屋「マカン」で昼食。今後のことについて。
中央線を営業。東中野の東京堂書店さんがだいぶ客層とマッチングした売り場に変わっていた。本屋さんはやっぱりこうやってお客さんと対話して出来上がっていくんだなと実感する。声なき声に耳を傾け、棚に反映していく。そういった工夫の積み重ねなのだろう。
夜。坪内祐三さんが来社。浜本と食事にでる際に一緒にどうかと誘われるが、今夜は浦和レッズのアジアチャンピオンズリーグがあるのでと泣く泣くお断りする。
試合を見て一段と泣く。