6月10日(水)
- 『本の雑誌385号』
- 本の雑誌社
- 720円(税込)
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駅前の市民の窓口で印鑑証明をとってから出社。地方・小出版流通センターの情報誌「アクセス」の原稿をOさんに送る。本の雑誌40周年について5枚半。
そうこうしているうちに「本の雑誌」40周年と1ヶ月号(2015年7月号)が搬入となる。特集は「これからの「本屋」の話をしよう!」。40周年記念号の勢いそのまま売れてくれますように。
その7月号にご登場いただいた学芸大学の5坪の本屋さん「SUNNY BOY BOOKS」へ納品に伺う。相変わらず5坪とは思えない広がりを持った空間であり、こんなに想像力を刺激されるお店はない。とくに店主のTさんと話していると「本」というものの存在価値をもう一度考えなおしたくなる。感動。「SUNNY BOY BOOKS」で製作、販売している『風の本』を購入し、開店2周年記念誌「SUNNY02」をいただく。
東横線を営業しつつ、中目黒へ。こちらにある中目黒ブックセンターさんもお気に入りのお店。いたって普通の町の本屋さんなんだけれど、細やかな品揃えと整理の行き届いた店内はいるだけで心地いい。担当のSさんとしばしお話。