1月13日(水)
5時起床。ネットに踊るSMAP解散の報をいち早くアラシックの娘に教えるようと寝室に飛び込む。そのとき何を間違ったのか「おい! 嵐、解散だってよ」と言ってしまい大変なことに。
午前中、隠密行動。某所にて久しぶりの顔合わせとなった旧知の営業マンより「杉江さん、まだ本屋さん廻っているの?」と訊ねられる。一瞬、まだそんな現場仕事しているのかという蔑む質問なのかと思ったけれど、おそらくそれは管理職になってしまった彼からの羨望だと理解した。「安心してください。廻ってますよ」と答える。
昼、とある書店さんから東京に出てきてると連絡があり、SANKOUENでランチ。最近は出店しているショッピングセンターやビル側から店作りや品揃えの制限を受けることが多いとか。
小宮山書店の3冊500円のガレージセールで泉麻人『東京23区物語』(主婦の友社)、ミルダ・ドリューケ『海の漂泊民族 バジャウ』(草思社)、佐野真一『業界紙諸君!』(中央公論社)購入。
帰宅後ランニング8キロ。娘の怒りはいまだおさまらず。