『あること、ないこと』(吉田篤弘 平凡社)刊行記念 代官山文学ナイト:「クラフト・エヴィング・ラジオ」第14夜

美しく、手になじむ装幀でおなじみの、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんは、小説の名手でもあります。

吉田篤弘さん&パートナーの浩美さんが、ラジオのDJふうにおおくりするトークショー「クラフト・エヴィング・ラジオ」。おかげさまで、第14夜開催のはこびとなりました。

「君にいつか話したことのあるこの夜です」――
世界をひもとく事典、探偵譚、他の惑星から来た友人、そして思い出深い食堂やレコード。
虚実の出会う場所を描いた美しい物語。

本書『あること、ないこと』(1944円税込み 平凡社)の発売を記念し、トークショー&サイン会を開催いたします。

店内でのイベントです。一時間ほどのトークのあとサイン会となりますが、チケットは、トークのみ参加できる券と、書籍をお買い上げいただきトーク後のサイン会にも参加できる券がございます。下記参加方法をお読みください。

<プロフィール>
クラフト・エヴィング商會(くらふと・えびんぐ しょうかい)
著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『すぐそこの遠い場所』『ないもの、あります』『テーブルの上のファーブル』『おかしな本棚』、『アナ・トレントの鞄』、吉田浩美・著『a piece of cake』、吉田篤弘・著『フィンガーボウルの話のつづき』『つむじ風食堂の夜』『針がとぶ』『百鼠』『空ばかり見ていた』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『小さな男*静かな声』『木挽町月光夜咄』『つむじ風食堂と僕』『電氣ホテル』『ソラシド』『レインコートを着た犬』『台所のラジオ』『ブランケット・ブルームの星型乗車券』『遠くの街に犬の吠える』『京都で考えた』『金曜日の本』などがある。
著作の他にちくまプリマー新書を始め装幀の仕事を数多く手がけ、2001年、講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞している。

開催日時 2018年5月25日(金)19:00~
会場 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
参加方法

美しく、手になじむ装幀でおなじみの、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんは、小説の名手でもあります。

吉田篤弘さん&パートナーの浩美さんが、ラジオのDJふうにおおくりするトークショー「クラフト・エヴィング・ラジオ」。おかげさまで、第14夜開催のはこびとなりました。

「君にいつか話したことのあるこの夜です」――
世界をひもとく事典、探偵譚、他の惑星から来た友人、そして思い出深い食堂やレコード。
虚実の出会う場所を描いた美しい物語。

本書『あること、ないこと』(1944円税込み 平凡社)の発売を記念し、トークショー&サイン会を開催いたします。

店内でのイベントです。一時間ほどのトークのあとサイン会となりますが、チケットは、トークのみ参加できる券と、書籍をお買い上げいただきトーク後のサイン会にも参加できる券がございます。下記参加方法をお読みください。

定員 50名
問い合わせ先

03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)