『ディズ・イズ・ザ・デイ』(津村記久子 朝日新聞出版)刊行記念 代官山文学ナイト:「津村記久子のなんでも質問箱」vol.6

  • ディス・イズ・ザ・デイ
  • 『ディス・イズ・ザ・デイ』
    津村記久子
    朝日新聞出版
    1,728円(税込)
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「こういう話をしてるとさ、どんな気持ちでも生きていけるんじゃないかって思うよね」

22チームの22人のファンたちは、それぞれの思いを抱いて2部リーグ今季最終試合の「その日」に向かう。職場の人間関係に悩む会社員、別のチームを応援することになった家族、憧れの先輩に近づきたい男子高生、十数年ぶりに再会した祖母と孫など、ごく普通の人々のかけがえのない喜びを、サッカーを通して鮮やかに描き出す連作短編集。

本書『ディス・イズ・ザ・デイ』(朝日新聞出版 1728円税込み)の刊行を記念し、津村記久子さんをお招きしてトーク&サイン会「津村記久子のなんでも質問箱」vol.6を開催いたします。

当日、開場予定の18時30分からイベントスタートの19時までの間、イベント参加の皆様から津村さんへの質問を受付けます。会場に紙と鉛筆の用意がございます。
20分ほどのミニトークのあと、時間の許す限り、津村さんが皆様からの質問にお答えいたします。

店内でのイベントです。トーク部門終了後、サイン会となります。下記参加方法をお読みください。

<プロフィール>
津村記久子(つむら・きくこ)
1978年大阪府生まれ。2008年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞を受賞。著書に『カソウスキの行方』『八番筋カウンシル』『とにかくうちに帰ります』『ウエストウイング』『エヴリシング・フロウズ』『枕元の本棚』『まぬけなこよみ』など多数。

開催日時 2018年7月4日(水)19:00~
会場 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
参加方法

2018年5月26日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
トークショーのみのご参加券(1000円税込み)、
または、トークショー+サイン会に参加できる『ディス・イズ・ザ・デイ』付きのご参加券(2400円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。
オンラインストアでもお申込みいただけます。

『ディス・イズ・ザ・デイ』の当店での発売日は6月7日(木)です。イベント当日以前に店頭にて本と券のピックアップをご希望の方は、6月7日(木)以降でお願いいたします。オンラインストアでお申込みの方も、発送は6月7日(木)以降となります。ご了承ください 

・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。ご購入後に「トークのみ」「書籍付き」の券のタイプを変更することはできません。ご注意ください。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

定員 50名
問い合わせ先

03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)