代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル 2018秋の陣 第1夜 堀江敏幸先生の「文学柔夜話(ぶんがく・やわやわ)」スペシャル!

代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2018秋の陣」を開催!
第1夜は当店不定期連続イベント、堀江敏幸先生の「文学柔夜話(ぶんがく・やわやわ)」のスペシャル版です!

フランス文学をはじめ、愛する作家、好きな小説のお話、意外にスポーツ好きなこと、最近のマイブームなどなどを、自作の朗読とともにお送りする70分!

店内でのイベントです70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。

<プロフィール>
堀江敏幸(ほりえ・としゆき)
1964年、岐阜県生まれ。作家。1999年『おぱらばん』(青土社)で三島由紀夫賞、2001年『熊の敷石』(講談社)で芥川賞を受賞。主な著書は『郊外へ』(白水社)、『雪沼とその周辺』(新潮社 谷崎潤一郎賞受賞)、『河岸忘日抄』(新潮社 読売文学賞受賞)、『なずな』(集英社、伊藤整文学賞)、『振り子で言葉を探るように』(毎日新聞出版、毎日書評賞)、『正弦曲線』(中央公論新社、読売文学賞・随筆部門)、『戸惑う窓』(中央公論新社)、『仰向けの言葉』(平凡社)、『その姿の消し方』(新潮社 野間文芸賞受賞)、『音の糸』(小学館)、『バン・マリーへの手紙』(中公文庫)、『坂を見あげて』(中央公論新社)、『曇天記』(都市出版)、『オールドレンズの神のもとで』(文藝春秋)など。
訳書にマルグリット・ユルスナール『なにが? 永遠が』(白水社)などがある。

開催日時 2018年9月10日(月)19:00~
会場 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
参加方法

2018年8月1日(水)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。参加チケットは1500円税込みです。
オンラインストアでもお申込みいただけます。

トーク終了後にサイン会がございます。
イベント当日、当店の堀江敏幸先生コーナーから何かご購入いただければサインをいたします。サインはお一人2冊までとなります。

・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

定員 60名
問い合わせ先

03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)