代官山 蔦屋書店では5連続のイベント 代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル 2018秋の陣」を開催!
第4夜は、人気作家の朝井リョウさん、窪美澄さん、柚木麻子さんによる同期鼎談です。
ツイッター等でレポート禁止!同年デビューの3人でとにかくめちゃくちゃ喋る司会者ナシの70分!
店内でのイベントです70分ほどのトークのあと、サイン会がございます。
下記ご参加方法をお読みください。
<プロフィール>
朝井リョウ(あさい・りょう)
1989年5月生まれ、小説家。岐阜県出身。2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013年、『何者』で第148回直木賞を受賞。他の著書に『チア男子!!』(第3回高校生が選ぶ天竜文学賞)、『少女は卒業しない』『星やどりの声』『もういちど生まれる』『世界地図の下書き』(第29回坪田譲治文学賞)、『スペードの3』『武道館』『世にも奇妙な君物語』『ままならないから私とあなた』『何様』、エッセイ集『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』がある。
窪美澄(くぼ・みすみ)
1965年東京都生まれ。フリーの編集ライターを経て、2009年第8回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞しデビュー。2011年、受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞を受賞。2012年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。他の著作に『よるのふくらみ』『さよならニルヴァーナ』など。最新作は『じっと手を見る』。
柚木麻子(ゆずき・あさこ)
1981年東京都生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞。受賞作を含む連作短編集『終点のあの子』でデビューした。15年『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞を受賞。主な著書に『本屋さんのダイアナ』『BUTTER』『さらさら流る』『デートクレンジング』など。2015年にテレビドラマ化された『ランチのアッコちゃん』は『3時のアッコちゃん』『幹事のアッコちゃん』とシリーズ化されている。
開催日時 | 2018年9月13日(木)19:00~ |
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会場 | 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース |
参加方法 | 2018年8月1日(水)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。参加チケットは1500円税込みです。 トーク終了後にサイン会がございます。 ・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。 |
定員 | 60名 |
問い合わせ先 | 03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。 |