上野・東京国立博物館で「縄文展」が開催中ということもあり、盛り上がりを見せている縄文。
文字がない時代を知る上で貴重な手がかりとなる「土偶」は、最古だと約1万3千年前に作られていたことがわかっています。
ストレッチしていたり顔から手が出ていたり、その常識にとらわれない姿をおりがみとして収録した、『折る土偶ちゃん』(朝日出版社)の刊行を記念し、著者の土偶愛好家・譽田(こんだ)亜紀子さんが、「縄文展」に展示されている土偶を中心に解説。
発掘されたときのエピソードや形の謎、独自に編み出した鑑賞法も伝授します。
歴史の授業でサクッと習ったときのイメージよりも、深くて身近な縄文に出会う夜。「縄文展」の予復習にもおすすめです。
開催日時 | 2018年8月24日(金)19:30~21:00 |
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会場 | 往来堂書店(千駄木駅番出口1徒歩5分) |
参加方法 | 店頭にてトークショー参加ご希望の旨をレジカウンターにてお申し付けください。その場で参加費をお支払いいただき、チケット(領収証)をお渡しいたします。 |
入場料 | 1,500円/1drink付(税込) |
定員 | 20名 |
問い合わせ先 | 【往来堂書店】TEL 03-5685-0807 |