評論家・宇野常寛さんが責任編集をつとめる総合批評誌。3年ぶりに刊行となり、「世界の見え方が変わる一冊」をコンセプトに、インディペンデントのユニットだからこそできる問題設定にこだわり、「いま」を考える手がかりが詰め込められた『PLANETS vol.10』。
アプリとして誕生して以来、そのフィールドをウェブ、ラジオ、書籍、イベント、映像へと広げてきたNewsPicks。最後のピースとも言える雑誌への進出となった、今年6月の創刊号に続き、「ニューエリートの必読書500」を100ページ以上にわたり特集した『NewsPicks Magazine vol.2 Autumn』。

雑誌の廃刊・休刊が相次ぐ中、なぜ雑誌を刊行するのか。その理由、特集に込めた思い、両誌の今後の展望をはじめ、価値観の変動が激しい時代における、出版、読書などについて、宇野常寛さん、佐々木紀彦さんのおふたりに縦横無尽にお話し頂きます。