──アートとサイエンスが衝突するとき、未来はひらく。
「アート」と「サイエンス」の両方から新たな世界を切り開く人々や、国内外でいま巻き起こるムーブメントを集約した一冊『ART SCIENCE IS. アートサイエンスが導く世界の変容』。
一方、『作って動かすALifeー実装を通した人工生命モデル理論入門』では、AI(人工知能)から思考やビジョンを発展させ、生命の本質に迫る研究「ALife(人工生命)」を、コンピュータ上のシミュレーションによって「実装」を試みる一冊です。
AIが社会状況に「最適化」する力に優れた技術だとすれば、「新たな"自然"を作り出す」ことを目指すALifeは、その応用先はデザイン、ゲーム、アート、建築など、新たな創造性が必要となる領域全般に及びます。
このALifeが象徴するように、現代の科学・テクノロジーは、ある局面でアートが大きな起爆剤となる可能性を秘めています。それはなぜか、アートサイエンスから溢れ出すポテンシャルについて、『ART SCIENCE~』著者の塚田有那、『作って動かすALife~』著者のドミニク・チェンと岡瑞起が語り尽くします。
開催日時 | 2018年10月31日 (水) 時間 19:00~20:30 開場18:30~ |
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会場 | 青山ブックセンター本店 |
参加方法 | 当店ホームページからオンラインクレジット決済、店頭にて引換券のご購入 |
入場料 | 1,350円(税込) |
定員 | 110名様 |
関連URL | http://www.aoyamabc.jp/event/art-science/ |
問い合わせ先 | 電話 03-5485-5511 |