今秋、『マンゴーと手榴弾──生活史の理論』(勁草書房)と『社会制作の方法──社会は社会を創る、でもいかにして?』(勁草書房)という2冊の社会学の理論書が刊行されます。個人の語りから社会を調査する生活史の理論と、哲学的な社会理論をベースに社会システムを分析する理論社会学。まったく異なる領域で活躍する二人ですが、不思議なことに、その理論には大きな共通点があります。
今回は著者のお二人に、お二人がどのように社会学に向き合ってきたのか、どのような思考を重ねて、それぞれが辿ってきた道筋が合流したのかを、存分に語り合っていただきます。
2冊の著書を通して見えてくる「社会」とは何か――。どうぞご期待ください。
| 開催日時 | 2018年11月10日 (土) 時間 18:00~19:30 開場17:30~ | 
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| 会場 | 青山ブックセンター本店 | 
| 参加方法 | 当店ホームページからオンラインクレジット決済、店頭にて引換券のご購入  | 
  
| 入場料 | 1,350円(税込) | 
| 定員 | 110名様 | 
| 関連URL | http://www.aoyamabc.jp/event/social-theory/ | 
| 問い合わせ先 | 電話 03-5485-5511  | 
  


