代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル 2019春の陣 第4夜 文学女子会 出演:窪美澄さん、鴻巣友季子さん、瀧井朝世さん

代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019春の陣」を開催!
第4夜は、文学女子会です。

人気作家の窪美澄さん、翻訳家で文芸評論家としても名高い鴻巣友季子さん、ライターでありテレビ「王様のブランチ」のブックコーナーのブレーンとしても活躍中の瀧井朝世さん。
これに当店文学コンシェルジュが書店員として加わり、それぞれアプローチの違う「本の仕事、書く仕事」について語る魅惑のひととき。

店内でのイベントです。70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。

プロフィール>
窪美澄(くぼ・みすみ)
1965年東京都生まれ。フリーの編集ライターを経て、2009年第8回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞しデビュー。2011年、受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞を受賞。2012年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。他の著作に『よるのふくらみ』『さよならニルヴァーナ』など。最新作は『じっと手を見る』。

鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
1963年、東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介と共に古典新訳にも力を注ぐ。『風と共に去りぬ』(全5巻、新潮文庫)の他、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(同)、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(『世界文学全集2-1』河出書房新社)の新訳も手がける。他訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』『イエスの幼子時代』(ともに早川書房)など多数。『熟成する物語たち』(新潮社)、『全身翻訳家』『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』(ともに筑摩書房)など翻訳に関する著書も多い。19年1月にはNHK ETV「100分de名著『風と共に去りぬ』」の講師役を務め、話題となる。近著は『謎とき『風と共に去りぬ』』(新潮社)。

瀧井朝世(たきい・あさよ)
1970年生まれ。WEB本の雑誌「作家の読書道」、『波』『きらら』『週刊新潮』『anan』『CREA』『SPRiNG』『小説宝石』『ミステリーズ!』『読楽』『小説幻冬』『クロワッサン』などで作家インタビュー、書評、対談企画などを担当。2009年~2013年にTBS系「王様のブランチ」ブックコーナーに出演。現在は同コーナーのブレーンを務める。BUKATSUDO「贅沢な読書会」モデレーターの活動も好評。近著に『偏愛読書トライアングル』『あの人とあの本の話』がある。

開催日時 2019年3月14日(木)19:00~
会場 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
参加方法

2019年2月1日(金)昼12時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。参加チケットは1500円税込みです。
オンラインストアでもお申込みいただけます。

トーク終了後にサイン会がございます。
イベント当日、当店の窪さん、鴻巣さん、瀧井さんコーナーから何かご購入いただければサインをいたします。サインは1著者につきお一人2冊までとなります。

・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

定員 60名
問い合わせ先

03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)