代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019秋の陣」を開催!
第3夜は桐野夏生さんの登場です!
「桐野夏生」とはなにものか、どのようにしてこの稀有な作家は誕生したのか。
いちばん始めに読んだ本の記憶、学生時代、デビューの頃から、ベストセラー連発で日本を代表する作家になった現在まで、トークショーをあまりしたことがないという桐野さんにたっぷり語っていただきます!
店内でのイベントです70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。
<プロフィール>
桐野夏生(きりの・なつお)
1951年金沢市生まれ。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞、98年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞、10年『ナニカアル』で島清恋愛文学賞、11年同作で読売文学賞を受賞。15年には紫綬褒章を受章。他に『夜また夜の深い夜』『ハピネス』『路上のx』『夜の谷を行く』などの著書がある。近著は『とめどなく囁く』。
開催日時 | 2019年9月11日(水)19:00~ |
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会場 | 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース |
参加方法 | 2019年7月28日(日)昼12時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。参加チケットは1500円税込みです。 トーク終了後にサイン会がございます。 ・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。 |
定員 | 60名 |
問い合わせ先 | 03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。 |