今年8月に自伝的青春「私」小説『君が異端だった頃』を発表し話題を集める島田雅彦氏と、
パリから帰国後の第一作長編小説『アタラクシア』でままならない結婚生活に
救いを求めてもがく男女を描いた金原ひとみ氏のお二人にご登壇いただきます。
多くの人にとって食べることはただ食欲を満たすだけでなく、
日々の生活に色を添えてくれる一つの文化的営みです。
古今東西、さまざまな文学作品の中においても、
食べるシーンが強い印象を与えているものも少なくありません。
今回、お二人がこれまでに味わってきた食べ物や、触れてきた文学作品の話から、
食がどのようにご自身の創作活動に影響を与えてきたか、
また食と文学の関係などを広く語り合っていただきます。
音楽、アート、食を楽しむ「Bunka祭」の関連イベントとして開催される
特別な一夜にどうぞご期待ください。
開催日時 | 2019年10月8日(火)18:30受付開始 19:00開演 |
---|---|
会場 | Bunkamura内 B1F 特設会場<渋谷区道玄坂2-24-1/JR、東急、東京メトロ、京王線 渋 谷駅より徒歩7分> |
参加方法 | ◆インターネット:オンラインチケットMY Bunkamura(要事前登録) |
入場料 | 2,500円(税込・全席自由)※未就学児入場不可 |
関連URL | https://www.bunkamura.co.jp/bungaku/topics/2715.html |
問い合わせ先 | Bunkamura 03(3477)9111 |