月刊『散歩の達人』の人気連載、樋口毅宏さんの「失われた東京を求めて」がついに書籍化いたします。
『大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた』
昭和４０年代男子の著者が自身の来し方をふりかえったりしつつ、あの頃のカルチャーについてああでもなく、こうでもなく饒舌につづったエッセイです。
のみならず樋口さんのこだわりとでもいいますか、独特の調子、樋口節を存分に味わえる本になってますよ。
その刊行に合わせまして、特別展示を行います。
現在進行形の引っ越し人生を送る樋口さんが、それでも手元に残っているお宝をあれやこれやお借りするころができました。それらを開陳して、樋口少年のお部屋を再現します。
そして流通している樋口作品、全作展開を行います。

ビッグな二大キャンペーンがございます。
１Tシャツプレゼント企画
展示に使う町山智浩さんがイラストを手掛けたTシャツをブックスルーエでお買い上げの方の中から二名様にプレゼント！
２サイン本名入れ企画
お買い上げいただいた本をいったんお預かりして、お客様の名前と樋口さんの直筆サインを入れてお渡しします。
■参加方法
樋口毅宏さんの著書をお買い上げいただいた方に、応募用紙をお渡しします。両方参加も可能です。
注
１・２ともに店頭渡しとなります。発送不可ご了承ください。１は４月上旬、当選者のみのご連絡となります。２は注文から一週間ほどでのお渡し、用意が出来次第、ご連絡いたします。

現在、この展示企画のための公式フリーペーパーを鋭意編集中です。昭和４０年代男子の作家、樋口さんと昭和50年代男子の書店員が語りに語り合った「フリぺでダラダラ言わせて！」を収録。

どうぞお楽しみに！！