東京創元社、twitterユーザーが選ぶ「夏の100冊」実施

文=新文化編集部

5月27日から6月20日、twitterユーザーに「夏に読みたい東京創元社の本」を発言してもらい、集計した上で選定した。1000票を超える有効票の中から、『少女には向かない職業』(桜庭一樹)、『死者の書』(ジョナサン・キャロル)などが選ばれた。結果は同社ウェブマガジン「Webミステリーズ!」で発表。
選定した100冊は一般書店で購入可能な書籍で、現在、紀伊國屋書店新宿本店では100冊を並べたフェアを開催中。また、その中からさらに選出した10冊には、twitterユーザーの推薦文を掲載したPOPを付けて出荷するという。

>> 東京創元社 Webミステリーズ!

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