宝島社、企業広告を日米各紙に同時掲載

文・写真=新文化編集部

宝島社、企業広告を日米各紙に同時掲載
米紙に掲載された広告

9月2日、企業広告「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」を、日米の新聞8紙(朝日、読売、毎日、日経、産経、日刊ゲンダイ、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト)に掲載した。出版社が日米の新聞に企業広告を同時掲載するのは初。今回のテーマは「コミュニケーションの大切さ」。
同社は、1998年から新聞各紙へ企業広告の出稿を開始。美輪明宏氏を起用した2003年の「生年月日を捨てましょう。」などの作品で話題となる一方、新聞各紙の広告賞を多数受賞している。

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