紀伊國屋書店、ソニーなど4社、電子書籍の利用環境整備へ

文=新文化編集部

紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天の4社は6月13日、電子書籍サービスにおける利用者の利便性向上を図るため、共同で環境整備を行うと発表した。
各社がそれぞれ運営・提供する電子書籍ストアや端末を、横断的に接続できる環境を年内をめどに実現させる。また、各ストアから購入した電子コンテンツを一元管理できる仕組みをつくる。
さらに、書店、ネット書店、電子書籍ストアの売れ筋ランキングなどを紹介するポータルサイトの開設も行う予定だ。

新文化オンラインへ

« 前の記事TOPバックナンバー次の記事 »