昨年度のゲーム市場は4425億円、ソフト・ハードともに任天堂が首位

文=新文化編集部

エンターブレインはこのほど、昨年度(2011年3月28日~2012年3月25日)の家庭用ゲーム販売額の調査結果について、前年比6.4%減の4425億20000万円になったと発表した。
内訳は、「ハード機器」が同0.3%減の1702億4000万円、「ゲームソフト」が同9.8%減の2722億8000万円。「ハード機器」は、ニンテンドーDS(任天堂)が累計3285万台を販売しトップに。「ゲームソフト」の首位は160万本を突破したマリオカート7。ソフト、ハードともに任天堂の独走となった。

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