リブロ池袋本店、「万引き防止モデル店舗」に

文・写真=新文化編集部

リブロ池袋本店、「万引き防止モデル店舗」に
菊池壮一店長に代わって認定書を受け取る、西田芳樹副店長

6月28日、第6回「東京万引き防止官民合同会議」が東京・千代田区の警視庁で行われ、防止対策のモデル店舗にリブロ池袋本店を認定し、証書が手渡された。同会議は、警察や自治体、業界団体などが連携して万引き対策を推進するために行われているもの。

リブロ池袋本店は、(1)客へのあいさつなど、声かけが積極的、(2)スタッフ間で不審者情報などの共有化を図れている、(3)死角をカバーする防犯カメラの設置、(4)通路幅が1メートル以上確保されているーーなどの理由から認定された。今回、同店以外に、SHIBUYA 109など3店が選ばれている。

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