庭野企画プロモーション、ミニチュアシリーズ「写楽」発売へ

文・写真=新文化編集部

庭野企画プロモーション、ミニチュアシリーズ「写楽」発売へ

8月10日、歌舞伎で竹村定之進を演じる「市川蝦蔵」、その妻・桜木を演じる「小佐川常世」など3体を発売する。印象的なシーンを立体的で重厚なミニチュアに仕上げた。1体の価格は3500円(税別)。書店には3体を5セット、1個1500円のアクリルケース10個を1セットにして販売する。セット価格は6万7500円。サイズは高さ85ミリ、幅・奥行55ミリ。

また、7月19日、カルチャーカード第2弾「浅草・上野メモリアルガードセット」(24枚組)も発売。今戸神社の「おみくじカード」と仲見世通りの地図を特典に付ける。価格は1500円。

新文化オンラインへ

« 前の記事TOPバックナンバー次の記事 »