「リエゾンセンター・ライブラリー」は、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリーです。
今回は『クロノデザイン 空間価値から時間価値へ』の出版を記念して、編者の内藤廣氏はじめ、著者の皆さんによる座談会をオンライン開催いたします。
建築・都市・土木・情報の学識経験者で構成された日本学術会議「都市・地域とデザイン分科会」の20名のメンバーによる、3年間の活動を総括する議論が書籍化されました。
折しもコロナ禍となり、コロナ後の社会へのヒントが数多く含まれている本書について、5名の編者・著者らが語ります。
【講師】
内藤廣、浅見泰司、赤松佳珠子、山本佳世子、和田章
【書籍紹介】
『クロノデザイン 空間価値から時間価値へ』内藤廣 編(彰国社)
20世紀は資本主義の経済倫理を背景に、限りない空間占有を追い求めた世紀であった。
21世紀はどのように変質するのだろうか。本書では、空間価値から時間価値にシフトした「クロノデザイン」を掲げ、建築・都市・土木・情報という4領域での議論を通じて、その輪郭を浮き彫りにする。
https://www.shokokusha.co.jp/?p=11491
開催日時 | 2020年12月21日(月) 19:30-20:30 *zoom開場 19:25 |
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会場 | Zoomウェビナー&YouTubeLiveによるオンライン開催 |
参加方法 | Peatixからお申し込みください。 |
入場料 | 無料 |