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4月22日(木)

考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)
『考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)』
イビチャ・オシム
角川書店(角川グループパブリッシング)
782円(税込)
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オシム 勝つ日本
『オシム 勝つ日本』
田村 修一
文藝春秋
1,440円(税込)
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オシムからの旅 (よりみちパン!セ)
『オシムからの旅 (よりみちパン!セ)』
木村 元彦
理論社
1,365円(税込)
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 通勤読書は『考えよ!──なぜ日本人はリスクを冒さないのか?』イビチャ・オシム(角川oneテーマ21)。
 これ以外にも『オシム 勝つ日本』田村修一(文藝春秋)やオシム本の第一人者木村元彦さんの『オシムからの旅』(よりみちパン!セ)がなど出ており、相変わらず日本ではオシムが人気なのであった。

 あのオシムの日本代表がもし今も......とどうしても想像してしまう。

 私が「考えて」いるのは浦和レッズ以外では、電子出版や出版業界の今後なのであるが、最近のこの電子出版の流れのなかで見逃されがちなことがひとつあって、それは本を読むという行為のなかに、本を買うということも含まれているのではないかということだ。

 実は読むことと買うことは密接した関係であって、1冊の本をどうやって知り、どこで買うか、そこには読むこと以上の喜びがあったりして、そうなると電子出版=検索=ネット書店で購入という流れに、そこまでの喜びがあるのか疑問を感じている。

 本を買う喜びが減ったとき、本自体の購入量も一緒に減っていくのではなかろうか。
 だからこそ私は本屋さんという場所が大事であり、そして本屋さんはもっともっと棚というかお店自体を大事にしないといけないと考えている。

 そういう意味でいうと一大反響を起こしている紀伊國屋書店新宿本店で有志店員ピクウィッククラブが行っている「ワールド文学カップ」やまた同じく紀伊國屋書店新宿南店でやっている「村上春樹×1Q84 〜村上春樹をめぐる冒険〜」フェア、また先日訪問した青山ブックセンター本店の「本の島」フェアなど、最近書店のフェアは大変充実してきており、特に20代の書店員さんたちの躍動を感じるのであった。

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