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3月15日(火)

サッカー批評(50) (双葉社スーパームック)
『サッカー批評(50) (双葉社スーパームック)』
双葉社
980円(税込)
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「蹴球暮らし」を更新。

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 昨日は、武蔵野線が動いていなかったので、自転車(MTB)で出社した。122号に出て、赤羽を越え、山手通りから方南通りへ。

 後に「キョリ測」で調べてみると約28キロメートルの距離だった。かかった時間は約1時間50分。日頃の電車との差は、たった30分である。しかもランニングとはまた違う脳内物質がドバドバでて、これはこれで癖になりそうなのだが、私にとって通勤時間=読書時間であり、本が読めないのがつらい。

 というわけで本日は20%運行になった武蔵野線に乗って出社。

 通勤読書は「サッカー批評」50号。特集は「Jクラブ再建計画」なのだが、宇都宮徹壱氏に「私がマリノスのサポーターであれば『この人と戦おう』と思うだろう」と言われる横浜Fマリノス社長・嘉悦朗氏と、ミカミカンタ氏に「私は橋本氏のインタビューテープを繰り返し聴き、それを文字にしたものを何度も読み返しながら『レッズの再建はこの人には難しいだろうな』と感じ続けてきた」と書かれる浦和レッズ社長・橋本光夫氏の違い。そして記事をやたらに書き直させようとする浦和レッズ広報。

 私たちの浦和レッズは、明らかに間違った方向を歩んでいる印象を受ける。

 営業に出ないと仕事もないのだが、どのお店がやっているのかわからず、そしてこんなときに訪問していいのかもわらず、会社に待機し、溜まっていたデスクワークをする。

 早めに帰宅し、風呂に入っていると、計画停電で真っ暗に。
 もっと闇夜になるかと思ったが、意外と明るい。

 風呂から出て、ガスは通じていたので、冷たいご飯に味噌汁を温めて汁かけメシにして食う。
 小学4年生の娘に、キャンプで使っていたヘッドランプを装着し、明かり担当大臣の任務を与える。息子とともに大はしゃぎしていたが、しばらくしたら、私も含め、みんな寝ていた。

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