6月4日(月)

- 『きみはいい子 (一般書)』
- 中脇 初枝
- ポプラ社
- 1,512円(税込)

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16年ぶりに復活した京浜東北線通勤は、埼京線とは普通席とグリーン席なみの違いで、誰も私の肩を押してこないどころか、なんということでしょう、私の前の席が西川口駅で空き、座れたではないですか。これだけで今回の引っ越しは私にとって成功かもしれない。というわけで書店さんの間で話題になっていた『きみはいい子』中脇初枝(ポプラ社)を読了。
新オフィスで業務スタート、と同時に来るわ来るわのお客さん。笹塚では年間13人しか遊びに来てくれなかったお客さんが次から次へと押し寄せ、その手にはみんな日本酒が握られているものだから事務の浜田は踊り狂い、ついには要冷蔵の生酒が届いた際には、「うちの会社には冷蔵庫がないから仕方ないですね」と一升瓶を傾けだしてしまったのには驚いた。これぞ神保町パワーなのか。
すっかり酔っ払った頃、とてもスーパースターとは思えないくすんだ表情の発行人の浜本"もってる男"茂が、新オフィスに初出社。社員一同の冷ややかな目線......もとい祝福と歓迎の嵐で腰を叩かれると涙ながらに喜んでいるのであった。
午後になり、まずは神保町初ランチは「とんかついもや」でご飯少なめのとんかつ定食を食べたあと、明日から開かれる「内澤旬子のイラストと蒐集本展」の準備作業を覗く。
そこにはこれまで内澤さんが書かれてきた膨大なイラストの他、ものすごく細かい切り絵、そして内澤さんが蒐集してきた骨董的な本が並んでいたのであった。そのすべてを見た瞬間、内澤さんの半生というか、イラストで一人の人間が生きてきた凄みのようなものに感じ入ってしまい思わず涙がこみ上げてきてしまったのだが、そんなことを内澤さんに言ったところこで「ぶはー、だったら絵の一枚でもいいから早く買いなさいよ」と言われそうなので黙って、整理作業をお手伝いしたのであった。この個展は必見です。
必見といえば、神保町に引っ越した記念でやっていただいている東京堂書店さんでの「本の雑誌が神保町にやってきたフェア」も必見で、沢野ひとしさんの本誌掲載イラストを多数展示していただいているのはもちろん、目黒考二さんが選んだお薦め本30冊、それからかつて助っ人学生の方々が作られていた「ようなもの通信」の版下や現在の助っ人が制作している定期購読者向け機関誌「本のちらし」も合わせて展示中。
それ以外にもサイン本や蔵出しのバックナンバーを多数販売していただいているのと、ショーウィンドウには門外不出の「本の雑誌」創刊号も展示しただいているので、ぜひぜひ皆様、東京堂書店さんを覗いた後に本の雑誌社に遊びにきてください。そこには「イタタタタ」と腰をおさえたスーパースターがいますので、是非とも腰を一発叩いた後、サインのひとつでももらって頂ければ、社員一同泣いて喜びます。
新オフィスで業務スタート、と同時に来るわ来るわのお客さん。笹塚では年間13人しか遊びに来てくれなかったお客さんが次から次へと押し寄せ、その手にはみんな日本酒が握られているものだから事務の浜田は踊り狂い、ついには要冷蔵の生酒が届いた際には、「うちの会社には冷蔵庫がないから仕方ないですね」と一升瓶を傾けだしてしまったのには驚いた。これぞ神保町パワーなのか。
すっかり酔っ払った頃、とてもスーパースターとは思えないくすんだ表情の発行人の浜本"もってる男"茂が、新オフィスに初出社。社員一同の冷ややかな目線......もとい祝福と歓迎の嵐で腰を叩かれると涙ながらに喜んでいるのであった。
午後になり、まずは神保町初ランチは「とんかついもや」でご飯少なめのとんかつ定食を食べたあと、明日から開かれる「内澤旬子のイラストと蒐集本展」の準備作業を覗く。
そこにはこれまで内澤さんが書かれてきた膨大なイラストの他、ものすごく細かい切り絵、そして内澤さんが蒐集してきた骨董的な本が並んでいたのであった。そのすべてを見た瞬間、内澤さんの半生というか、イラストで一人の人間が生きてきた凄みのようなものに感じ入ってしまい思わず涙がこみ上げてきてしまったのだが、そんなことを内澤さんに言ったところこで「ぶはー、だったら絵の一枚でもいいから早く買いなさいよ」と言われそうなので黙って、整理作業をお手伝いしたのであった。この個展は必見です。
必見といえば、神保町に引っ越した記念でやっていただいている東京堂書店さんでの「本の雑誌が神保町にやってきたフェア」も必見で、沢野ひとしさんの本誌掲載イラストを多数展示していただいているのはもちろん、目黒考二さんが選んだお薦め本30冊、それからかつて助っ人学生の方々が作られていた「ようなもの通信」の版下や現在の助っ人が制作している定期購読者向け機関誌「本のちらし」も合わせて展示中。
それ以外にもサイン本や蔵出しのバックナンバーを多数販売していただいているのと、ショーウィンドウには門外不出の「本の雑誌」創刊号も展示しただいているので、ぜひぜひ皆様、東京堂書店さんを覗いた後に本の雑誌社に遊びにきてください。そこには「イタタタタ」と腰をおさえたスーパースターがいますので、是非とも腰を一発叩いた後、サインのひとつでももらって頂ければ、社員一同泣いて喜びます。




