6月15日(月)
- 『迷う門には福来る』
- ひさだ かおり
- 本の雑誌社
- 1,512円(税込)
- >> Amazon.co.jp
- >> HonyaClub.com
- >> エルパカBOOKS
- 『朝が来る』
- 辻村 深月
- 文藝春秋
- 1,620円(税込)
- >> Amazon.co.jp
- >> HonyaClub.com
- >> エルパカBOOKS
昨日の日曜日は、『迷う門には福来る』の先行発売&トークイベントで名古屋日帰り出張。サイン会の立ち会いだけかと思っていたら、なんと著者のひさださんと対談相手という大役を突然振られ、改めて名古屋の恐ろしさを思い知る。
そうして本日は搬入日。磁場を狂わすひさださんの本だけに、ちゃんと取次店さんに納品できるか心配だったのだが、どうにか無事届けられた様子。ほっ。
営業。あちこちで辻村深月の『朝が来る』(文藝春秋)が面白いことを吹聴する。新幹線のなかで再読し確信を得たのであるが、もし今年一冊しか本が読めないとしたら、絶対に『朝が来る』を読むべし。
来週23日に三省堂書店神保町本店で行われる蛭子能収氏のサイン会の予約をする。ついに会える日がやってきた。