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6月16日(火)

私の体を通り過ぎていった雑誌たち (新潮文庫)
『私の体を通り過ぎていった雑誌たち (新潮文庫)』
坪内 祐三
新潮社
596円(税込)
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書生の処世
『書生の処世』
荻原 魚雷
本の雑誌社
1,620円(税込)
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 雑誌の勉強をするため坪内祐三さんの『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』(新潮文庫)を再読しつつ出社するも、私小説としての面白さについつい目が奪われてしまう。

 今月の新刊第2弾、荻原魚雷著『書生の処世』の見本を持って取次店さん廻り。太洋社さん移転後のコース設定には慣れたものの、いまだ昼食のベストポイントが見つからず。本日も古くから営業している(ように見える)ラーメン屋に飛び込むも、単に古くからやっているだけのようで、半分残す。

 その後、津田沼の丸善さんに直納。会社に戻ってから、エフエムふくやまの電話収録。その間にとてつもない玉稿が届き、感涙。早く本にしたい。

 帰宅後、ランニング7キロ。

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