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3月31日(木)

イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑
『イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑』
澤宮優
原書房
2,376円(税込)
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繚乱 (角川文庫)
『繚乱 (角川文庫)』
黒川 博行
KADOKAWA/角川書店
907円(税込)
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 9時出社。大急ぎでデスクワークした後、渋谷の東急百貨店本店へ。

 「本の雑誌」の図書カード3万円企画のため、宮田珠己さんがMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店でお買い物するので、その立ち会い。おもしろそうな本を次から次へとカゴに入れていく宮田さん。目に毒なので、写真撮影後は目をつぶる。

 15時半終了。宮田さんと別れ、一路、神楽坂へ。

 かもめブックスのヤナえもんこと柳下さんが、栃木県小山市の進駸堂中久喜本店さんへ車を走らせるというので、作品社のAさんと相乗りさせていただく。ヤナえもんの運転のもと、東北道を佐野藤岡インターから国道50号線。20時、進駸堂中久喜本店さん着。この一年で、もっとも恋い焦がれた本屋さんのひとつ。店長の鈴木毅さんへのご挨拶もそこそこに店内をうろうろ。地域の人々へ本を届ける使命を全うしながら、本屋さんの面白さを全身で伝えているお店。

『イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑』澤宮優(原書房)と『繚乱』黒川博行(角川文庫)をかけ足で買い求め、鈴木店長推薦の「手打ちラーメン俵屋」で話をうかがう。ネギラーメンと餃子、めちゃウマ。

 約1時間半の滞在の後、帰路。こんどは4号線を南下し、五霞インターから圏央道経由で東北道へ。浦和インターで降ろしてもらい、22時30分帰宅。営業というよりは遠足に近いが、車内の会話も含めたいへん充実。ヤナえもんに感謝。

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