5月16日(月)
- 『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉』
- 高野 秀行
- 新潮社
- 1,944円(税込)
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- 『JUST IN SF』
- 牧 眞司
- 本の雑誌社
- 1,836円(税込)
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- 『フットボール批評issue11』
- カンゼン
- 1,242円(税込)
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9時出社。手書き原稿を一心不乱に打ち込む。
取次店さんに電話を入れ、今月の新刊、牧眞司さんの『JUST IN SF』を部決。12時過ぎ、吉祥寺のパルコブックセンターさんへ〈吉野朔実劇場〉シリーズ各巻を直納する。こちらのお店では吉野さんのトークイベントを開催していただいたこともあり、なんだか涙があふれてくる。
中央線に揺られ、会社に戻っていると事務の浜田からメール。大変お世話になっていた取次店の方が異動されるそうで折り返しTELするようとのこと。電話するよりも直接伺った方が早いので、早速訪問。本人から話を伺う。寂しいかぎり。
3時に高野秀行さんと三省堂書店神保町本店にて待ち合わせ。数日前、担当のUさんと雑談していたときに高野さんの新刊『謎のアジア納豆』にサインしていただきたいとの話になり、ちょうど高野さんと会う予定のあった本日サイン本作りにやってきたというわけ。誰も気づいていないのだが、『謎のアジア納豆』は新潮社の本。
4時、宮田珠己さんと合流し、本の雑誌社社内にてドリトル先生対談。「本の雑誌」7月号掲載の予定。
6時、対談終了した後、「放心亭」で食事。気づくといつも宮田さんの一向に書き上がらない小説について話し合っている。
「フットボール批評 issue11」を読みながら帰宅。まさかファン・デル・サールの売り込みを横山謙三が断っていたとは。
宮田珠己さんの「たのしい47都道府県 正直観光案内」第4回宮崎県を更新。