5月19日(木)
- 『流木焚火の黄金時間 ナマコのからえばり (集英社文庫 し 11-44)』
- 椎名 誠
- 集英社
- 562円(税込)
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二日酔い。昨日のサッカーが完全に残っている。目をつぶれば宇賀神のゴールはもちろん、あきらめずに何度も相手に食らいつく槙野や遠藤の姿が蘇る。頭が割れてサッカーボールが出てきそうだ。
頭を抱えつつ、椎名誠『流木焚火の黄金時間』(集英社文庫)読了。相変わらずこの〈ナマコのからえばり〉シリーズは面白い。
昼、某社Iさんと「HINATA-YA」でチキンカレー。ご自身も本格的なカレーを作るそうなのだが、美味しいと喜んでいただく。
午後、対談お越しをまとめつつ、夕方、丸ビルへ。過日、書店さんから『謎の独立国家ソマリランド』の大量の注文が届き、理由を伺ってみると、高野さんの講演会があるという。近くだし、空いてる日だし、販売の手伝いに行きましょうかと申し出るとたいそう喜ばれ、本日に至る。
慶應丸の内シティキャンパス「夕学五十講」。これまで面識のなかった店長さんと名刺交換すると、うむー、どこかで見たことのあるお名前であり、拝見あるお姿。もしや...と伺うと、以前別の書店に勤務されていたという。ビンゴ!
本もたくさん売れ、サイン会は長蛇の列。至福。