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5月21日(土)

パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし (ヤマケイ文庫)
『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし (ヤマケイ文庫)』
羽根田 治
山と渓谷社
950円(税込)
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ちろりん村顛末記 (ちくま文庫)
『ちろりん村顛末記 (ちくま文庫)』
広岡 敬一
筑摩書房
886円(税込)
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オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫 JA フ 4-2)
『オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫 JA フ 4-2)』
藤井太洋
早川書房
734円(税込)
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オービタル・クラウド 下 (ハヤカワ文庫 JA フ 4-3)
『オービタル・クラウド 下 (ハヤカワ文庫 JA フ 4-3)』
藤井太洋
早川書房
734円(税込)
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 午前中、ランニング16キロ。見沼田んぼで初めてキジを見つける。感動。

 午後、松戸の良文堂書店さんを訪問し、高野秀行さんのサイン本作り&突撃サイン会を実施。二日前からTwitterで告知しただけなのに、十数人のお客さんがやってきて、缶ビール片手にサインする高野さんと交流を深める。高野さんが持ってきたシャンのせんべい納豆もみんなでボリボリ。相変わらず誰も『謎のアジア納豆』が新潮社刊だと気づいていない様子。

 サインの隙をついて、本も購入。

『パイヌカジ』羽根田治(ヤマケイ文庫)
『ちろりん村顛末記』広岡敬一(ちくま文庫)
『オービタル・クラウド(上・下)』藤井太洋(ハヤカワ文庫)

 千代田線に乗りたいという高野さんをJRの改札に連れていくと、「ここじゃダメだよ! 俺は千代田線なんだよ!」とくるりと身体の向きを変えてしまう。「いや、だから綾瀬駅から先はJRの常磐線なんですよ」と必死に説得するもなかなか改札をくぐろうとしない。納豆の起源は見つられても、路線は理解できないようだ。

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