3月24日(金)千葉の大きさを感じた一日
このまましていると本屋大賞と本の雑誌厄よけ展に全仕事を絡めとられてしまいそうなので、エイヤッと外へ飛び出す。
息子の卒業式で、校長先生が「原口元気選手を見習って」と式辞を述べたときには笑いを堪えるのに必死だったが、その話のなかで「試合に出られなくても練習を続けた」という話は胸に響いた。そうだ。結果なんて関係ないのだ。営業マンはいかに本屋さんに顔を出すかだ。
というわけで以前より訪問したいと考えていた、ときわ書房千城台店さんとときわ書房志津ステーションビル店さんなどを訪問。どちらのお店も地元に密着したお客様のためにのなかに、キラリと自分の想いがこめられた"人"を感じさせる本屋さんだった。そういう本屋さんはやっぱり心地よい。